旭川東高等学校東京同窓会
総会・懇親会

◎2013年 第50回東京同窓会開催報告

総会のお知らせ

■第57回総会・懇親会は2023年(令和5年)7月15日(土)ハイアットリージェンシー東京にて開催しました。

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日時

2013年7月13日(土)13:30~16:00

 

会場

ホテル ハイアットリージェンシー東京 センチュリールーム

〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目7-2 TEL.03-3348-1234

URL http://www.hyattregencytokyo.com/index_pc.htm

 

テーマ

『 初恋~トキメイテイコウ~ 』

 

当番期

東高35期(メイン)・36期(サブ)・45期(サブ)

 

出席者

258名 【暫定】

 

記録映像

http://ustre.am/Z7y1 (9月中旬まで配信予定)

 

記録写真

 >当日の写真はこちらで見ることが出来ます。

 

開催概要

 第50回旭川東高等学校東京同窓会の総会・懇親会は、7月13日(土)東京新宿のホテル「ハイアットリージェンシー東京」で開催されました。

 当日は猛暑にも関わらず、約260名(含ご来賓9名)の参加者をもちまして盛会のうちに終了いたしました。


 今年は既存の概念にとらわれず、世代を超えて同窓生の胸に響くテーマをとの想いで「初恋~トキメイテイコウ~」を掲げました。最終的にはここ数年使用しているハイアットリージェンシー東京での実施となりましたが、会場探しから同窓会準備をスタートしました。

 企画としては「懐かしい旧校舎のジオラマ展示」、「旭川にスポットをあてた食とゆるキャラの物産展」、「来場できなかった方にも同窓会をLIVEで楽しんでいただくUSTREAM中継」、「故郷旭川の風景をバックに記念撮影するおせっかい写真隊」、「トキメキ初恋ゲームA・B・C」を実施。また若手PRタイムとして「プロテニスプレイヤーの渡邉廣乃さん」、「旭川で映画を撮ります・鈴木聖史さん」、「第110回旭川東高同窓会案内の横田一真さん」にご登壇いただくという、まさに盛りだくさんの企画で進行しました。


 冒頭の約15分間は総会で、和田事務局長より平成24年度会務報告・会計報告が行われ、原案の通り承認されました。ついで、次期会長についてお諮りし、高木宏明会長が再任されることとなりました。

 引き続き行われた懇親会では、先ず3名のご来賓からご挨拶を頂戴いたしました。山形恒則先生(旭川東高等学校 校長)、大廣泰久様(旭川東高校同窓会 会長)、田村康史様(旭川東高校札幌突兀会 会長)から各方面の概況やトピックをご紹介頂き、参加された同窓生から大きな拍手が起こりました。また、その他のご来賓として、糸田敏光先生(旭川東高校同窓会事務局 専務理事)、水野雅文先生(旭川東高校同窓会事務局 事務局長)、木幡敏也様(札幌突兀会 顧問)、堀裕明様(札幌突兀会 副会長)、佐藤敦子様(札幌突兀会 副会長)、横内隆志様(札幌突兀会 幹事長)の6名の方が遠方よりご出席くださいました。

 

 引き続き懇親会に移り、旭中43期木幡功様の乾杯のご発声で懇親会が始まりました。しばし歓談の後、若手PRタイムからさらに歓談をはさみ、ゲームへと進みました。

 ゲームAは恋にちなんだ曲名当て、ゲームBは「初恋」というタイトルのアーティスト当てクイズで、広い世代の同窓生が一致協力して回答を導き出しました。上位2チームが最後のゲームC「恋の輪リレー」をステージ上で披露し、会場を盛り上げてくださいました。USTREAMの中継を含めビデオカメラ2台、パソコン3台、iPad2台、iPod1台とIT技術を駆使した、まさに音と映像のファンタジーをお楽しみいただきました。

 また、物産展のワゴン販売とおせっかい写真隊が場内を回り、各所で歓声が上がっている様子が見受けられました。

 

 いよいよ校歌斉唱に入ると、先ずは旭川中学・旭川高校卒の大先輩が登壇しアカペラで力強く歌唱、次いで現職の音楽部顧問である水野先生(31期)の指揮のもと、会場全員で東高校歌を熱唱しました。

 最後に、東高1期の白倉伸也様のスピーチで懇親会を締め括っていただき、出席者全員の記念撮影をもって解散となりました。

 

 ご報告最後となりますが、このたびの出席者各位、広告や寄付などにご協力頂いた方々、ご指導くださった先輩諸氏、同窓会に関わってくださったすべてのみなさまに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 そして次期当番期の36期のみなさん、同窓生の笑顔のためにぜひ来年も頑張ってください!! (当番期幹事)


 今回は出席者の増加等を期待して、広報活動の一貫として、プロジェクトチームにより丸1年かけてホームページを刷新したほか、facebookサイトも新設し、両者の連携により、特にfacebook利用者の多い若年会員に出席を促したことで例年を上回る出席者を得たことは嬉しい出来事でした。来年以降も若年会員は勿論、幅広い年齢層の会員がご家族共々多数出席されるよう継続的な活性化を図ります。       (広報)