旭川東高等学校東京同窓会
新同窓生歓迎会

2017年度 新同窓生歓迎会 開催報告

日時

2017年5月20日(土)p.m.6:00〜8:30 (p.m.5:30より受付)

 

場所

アイビーホール青学会館 「ナルド」 (http://www.ivyhall.jp/)

 

開催概要

 5月20日(土)、第19回目となる新同窓生歓迎会が開催されました。

 

 今年度の新歓は、初夏を感じさせる爽やかな青空の中、新同窓生38名の参加となり、大勢のフレッシュな新同窓生たちで溢れる爽やかな会となりました。先輩は70名、総勢108名の同窓生の参加となり、とても盛会となりました。運営幹事は東高38期が務めました。

 

 冒頭、高木会長(東高20期)から、新同窓生の入会を祝福するご挨拶とともに、乾杯のご発声を白倉さん(東高1期)からいただきました。全員で元気に唱和して乾杯し、食事を楽しみながらの歓談の時間となりました。

 

 

会場にはボリュームのある和洋中の様々なメニューが彩り豊かに並び、新同窓生にも、満足していただけたのではと思います。

 場の雰囲気も和らいできたところで、ファンファーレが鳴り、新同窓生から

の自己紹介の時間です。1人32秒という微妙な時間での自己紹介をお願いしましたが、大学での活動や現在の生活の様子など、皆さん見事に32秒にまとめられ、堂々とした自己紹介となりました。20名ほどが終わったところで少し歓談の時間を取り、後半の自己紹介が行なわれ、諸先輩は大きな声援と温かい拍手で応え、大いに盛り上がりました。

 

 

続けて同好会紹介です。この紹介も32秒でお願いしました。「ゴルフ同好会」(東高19期・熊谷さん)を筆頭に、「囲碁同好会」(5期・湊さん)、「さんぽを楽しむ会」(27期・砂澤さん)からご紹介がありました。

 

 

 

 

続いて「若手の会」(29期・山川さん)、東京旭川7期・加藤さん、15期・小松さん)についてのご紹介がありました。

 

 

 

ここで、先ほど紹介されました東京旭川会の紹介DVDを映写しながら、歓談の時間となりました。

 

 歓談が一服したところで、スペシャルドラマの上映です。このドラマは、昨年の第53回総会・懇親会の企画として、現役ドラマプロデューサーである38期・加藤正俊(幹事代表)が制作したものです。参加者の共通点である「旭川から上京した」という体験をもとに、新同窓生が等身大の自分を重ねて共感できる内容となっており、新同窓生からも大きな拍手が送られ、大いに楽しんでいただけたことと思います。

 

 

 

続いてスペシャル企画の2つ目、「東高生○×クイズ選手権」の開始です。期をまたいだ交流を図るために、異年齢の方で構成された10チームの対抗戦としました。司会は東京同窓会でもすっかり人気の52期・朝妻久実さんと38期・中川浩史(企画担当)の2人が担当です。旭川と東京に関係のある難問、奇問が続出し、笑いあり歓声ありで大いに盛り上がりました。上位2チームには、景品が贈呈されました。

 

 

宴もたけなわにさしかかったところで、当番期38期代表の加藤正俊より挨拶があり、新同窓生に対し、「東京に頼れる先輩がいることを忘れないでほしい」との38期の思いを伝えました。

 

 

 また、東高39期の幹事たちが壇上に立ち、代表の村本智基さんから7月8日に開催予定の「第54回 東高東京同窓会 総会・懇親会」の案内がありました。この夏の東京同窓会にも、多くの新同窓生に参加していただけることを願っています。

 

 

 新同窓生67期の幹事も4名決まり、最後に代表からのご挨拶がありました。東高の卒業生として、新しい土地でも頑張っていくという決意を語っていただきました。

 

 

 

そして校歌斉唱です。参加者全員の爽やかな歌声が会場に響き渡りました。

 

 

 

 参加者同士が打ち解けた雰囲気の中、最後に全員での集合写真を撮影し、2017年度の新同窓生歓迎会は盛会のうちにお開きとなりました。

 

 

〈文責:38期〉